感染拡大防止に向けた取組への協力について(兵庫県新型コロナウイルス感染症対策本部より依頼)
8月17日、本県に緊急事態宣言が発出されました。本県の新規感染者数は、一週間平均で600人を超え、病床使用率は約6割となるなど、感染が急拡大しています。これ以上の感染拡大を阻止し、医療ひっ迫を防ぐため、事業者の皆様におかれましても、より一層の感染対策の徹底をお願いします。
1 「出勤者数の7割削減」を目指し、在宅勤務(テレワーク)、ローテーション勤務などを推進してください。職場に出勤する場合でも、時差出勤、自転車通勤等の人との接触を低減する取組を推進してください。
なお、中小企業の皆様には、県が整備した在宅勤務用システム基盤(テレワーク兵庫)がご利用できます。あわせてテレワークの導入支援にあたっては、ひょうご仕事と生活センターのICTアドバイザーや環境整備支援助成金をご活用ください。
※ICTアドバイザーについてはこちらをご覧ください。
※テレワークステムについてはこちらをご覧ください。
2 事業の継続に必要な場合を除き、20時以降の勤務を抑制してください。
3 職場においては、感染防止のための取組(手洗いや手指消毒、咳エチケット、従業員同士の距離確保、事業場の換気励行、複数人が触 る箇所の消毒、発熱等の症状が見られる従業員の出勤自粛、出張による従業員の移動を減らすためのテレビ会議の活用、昼休みの時差取得等)を徹底してください。